2025年 1月 28日
中小企業の経営者は必見!記帳代行導入に向いている業種
経理・会計
業種 | IT | ||
事業内容 | WEBサイト作成及び運営 | ||
所在地 | 東京都渋谷区 | ||
年商 | 5億8,900万円 | ||
従業員数 | 49名 | ||
導入時期 | 2015年4月 |
以前は社内に経理担当者がおらず、某会計事務所に経理業務を依頼していたが、会計事務所側の担当者と連絡が取りづらく、思うように月次決算が行えなかった。
さらに月次報酬もやや高いことに不満を感じていた。
また経理担当者を雇用することも考えたが、採用教育費のコストや休・退職の可能性、新たに雇用するのであれば
営業職の人材を雇いたいとの思いから新たな会計事務所へ依頼することを決定した。
事業内容がWEB制作会社であるため、クラウド会計ソフトの導入を一からお手伝い頂けるところと、できれば若いスタッフ、税理士の先生を探していた。
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 資料受領の為訪問(月2回) |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | MFクラウド債務管理機能へ登録し、FBデータと仕訳を作成 |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 社労士より給与データ受領 |
弊社 | ネットバンキングにて振込登録 |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 会計ソフトへの入力 |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 月次試算表、資金繰り表の提出 |
担当 | 具体的な内容 |
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弊社 | 住民税、源泉所得税、振込用紙の請求書等につき、銀行窓口での代行納付 |
全口座の入出金フローを見直しを行い、メイン口座と利用目的を限定したその他口座に選別をする事で、資金フローの透明性を確保した。
またクラウド会計と銀行入出金明細やクレジットカードを自動連係することにより、記帳工数の削減を実現。
社員数増加による経費精算の記帳工数が増加していたが、経費精算システムを導入し、クラウド会計と連携させたことにより工数削減を実現。
基本的な資料共有については、ストレージサービスを利用することにより、窓口を一本化する事にも成功した。
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